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Ironbound-ポルトガル街


マンハッタンのチャイナタウン、インド街等に飽きた方、ニューアークにあるIronboundを訪れるのはいかがでしょうか。パストレインでマンハッタンから30分くらいでしょう。知らない街を探索してみるのも楽しいですね。新しい発見があるかも知れません。

本当にここは何所の国??というくらい不思議な場所です。
元々1830代は工場地帯でイタリア、ドイツからの移民で栄えていた場所ですが、1920代から少しづつポルトガルからの移民が増えて来たそうです。最近はブラジルからの移民で栄えています。


“なんともブラジルっぽいお店です。”


目抜き通りのFerry Streeを歩いてみました。
そして大きなスーパーマーケットへ行き少し珍しいものを発見しました。

 


ポルトガルからのハーブが沢山


サングリア用のポット

豚の皮を揚げたスナック


オリーブオイルの種類が沢山


花梨ジャム

ブラジルのカフェに入って休憩です。中はとっても活気があり、色々な食べ物を自分で選んで食べるビュッフェタイプです。




 



アジア人の私が気ままに知らない街をふらふらしていたので、色々な人に”チニータ(中国人女性)大丈夫か。”等と声をかけられました。
もうここは英語は通じません。
行き当たりばったりの旅をすると色々な潜在意識からのメッセージが届くものです。いつもと違う事をしてみるのは本当に楽しいですね。


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