命と愛の液体、そう母乳です。母乳で子供を育てている私には興味深いボランティアの
サポートグループがあります。それは La Leche League。５０年代に７人の主婦が他のお母さんの授乳に関する問題を助けようと始めたそうです。全世界にあり、地域ごとに月２回くらい集会がひらかれています。今日はそこに行ってみました。
近所にある個人宅の一部屋に１３人のお母さんそしてその赤ちゃんが集まりました。ほとんどが新生児から３ヶ月くらいの赤ちゃんです。皆さん悩みや問題があるようで、色々と質問をしていました。例えば、夜ずっと寝てしまう赤ちゃんをおこして授乳していいのか。等。
年代も私くらいのお母さん達で皆近所なので、ここぞとばかり、まま友をつくろうと連絡先をききました。人種は様々、アジア人、インド人、白人、黒人、その他何人かわからない人々。
約２時間くらいの集まりで、最後はおしゃべり大会になりました。
私の授乳時間はメディテーションの時でとってもリラックスします。赤ちゃんにもそれがつたわっていることでしょう。
以前、哺乳瓶嫌いという問題がありましたが、それも解決。仕事に復帰する事になりました！
その方法はなんと毎日しつこくお風呂上がりに日本の乳首の哺乳瓶をあげた事でした。
私の知り合いが通っている ホリスティックな学校では、子供が３、４歳になるまで母乳を与えるお母さん方が多いそう。そのお母さんとの会話です。”私と子供はとっても繋がっているの。母乳を与えているからかしら。私が想像する色をこの子は当てるのよ。そうテレパシー”
うーん。すごい。私は何時までこの子に母乳をあたえることができるのでしょうか。
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