寒中お見舞い申し上げます。
今年の冬の雪は凄いですね。毎週大雪です。
郊外に移ってからの初めての冬で、雪との付き合いが身近だという事がわかりました。
そして、この雪と友達になる事にしました。
今まで雪の事には無知でしたが、この冬で雪には色々ある事を知ったのです。
降るたびに雪の状態が違い、驚きました。雪は雪で同じだと勘違いしていました。
ふわふわの軽い雪。
どっしり重い雪。
水が混じっているじゃりじゃりしている雪。
直ぐに氷のようになって滑る雪。
雪にも生命を感じます。
この雪の反応は人それぞれ。
あー、素敵な美しい雪！と思う人もいれば、ああ、又雪か！なんて嫌な天気なんだろう。と思う人もいます。
私は敢えて、ああなんて素晴らしい雪なんだろう！と思う事にしました。
そうする事で雪の経験が素晴らしいものになる事を知っているからです。
家の庭の雪の風景をお届けします。
屋根から下がっているつららです。
こんな寒い中でも奇麗な色の実がなっているんですねえ。
雪が降ると、庭に来る生き物達の落とし物、そう足跡があります。
これは、ニャーン、近所の猫。家の庭のある場所がトイレになっています。
ちょんちょんちょん。ああなんて可愛い足跡なんでしょう。
走る姿が想像できますか？そう、これはリスですね。
そして、最後は、２つ別れた爪。そうです。鹿ですね。
皆さんいつでも家の庭でくつろいでください！