感謝祭はおよそ、400年前にイギリスの清教徒達がアメリカに渡り移住し、最初の収穫を祝う行事だと一般的にされています。今はもはや宗教的な影響は薄く、大切な家族の行事となっています。友人や親戚などが集まり、お食事会をします。この日は国民の休日であり、日本の勤労感謝(labor thanksgiving)の日にも戦後アメリカの感謝祭を取り入れたといわれています。
今年は友人宅にて、目も心も身体も喜ぶ時間を過ごしました。
ここはダイニングルームで、テーブルアレンジメントも素敵です。

全て手作り料理です。日本のお節のアメリカスタイルですね。
ターキー、グレービング、クランベリーソース、スタッフィング、ピクルス、ビーンズ等々です。
ベジタリアンの場合は豆腐等からできたトーファーキーも一般的に売っています。

前菜には生の(冷凍ではない)サーモンをオレンジやハーブでマリネしたgralvaxを頂きました。上にのっているのは、ディル、マスカルポーネ、オレンジ、赤タマネギ、ケッパーです。
本当に美味しかったです!!

何と言っても、フラワーアレンジメントが最高に素敵でした。

花と団子を両方満喫して、良き友人そして、家族と最高の時を過ごしました。
