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夏の終わりの旅 後編


やってきました、NY州の北の外れ、ナイアガラの滝に近い辺りに位置しているリリーデールです。ここは、世界で一番大きいと言われている133年も続く、スピリチュアリスト達が住む村があります。一般にも公開されていて、1日10ドルで中に入る事ができます。http://www.lilydaleassembly.com

毎日、様々なヒーリングプログラムが開催されていて、心を開き受け入れる準備ので来ている人でしたら、だれでも希望と平和、悟りを経験する事ができるでしょう。

特にプログラムが沢山行われている夏が、お勧めです。




凄い!!!
この村に入ったとたん、とても柔らかな愛情のあるエネルギーに包み込まれます。穏やかな、心地よい波動です!!

この日は11時から始まるヒーリングがここのお寺で行われていました。私は5分程遅れて急ぎ足でお寺にいくと、フロントドアにはとってもやさしそうなお肌のつややかな、年配の白人の女性が、笑みを浮かべながら、私に”大丈夫、慌てないで、こっちへいらっしゃい?”っと手招きをしました。。
お寺の中に入ると、とても心にしみる優しい音楽とともに、前の方で10人位の方が、ハンドヒーリングを一人ずつ、行っているではないですか!!形容しがたい、雰囲気の空間で、約一人10分くらいでしょうか、全員にヒーリングを行ってくれます。そして、一人一人に、ヒーリングが終わった後に、何か耳元でメッセージを伝えています。

”ここは本物だ!”と確信しました。

私はなぜか、悲しい訳ではありませんが、魂が感動して、大粒の涙で溢れていました。
私の番です、年配の女性がハンドヒーリングをして下さり、私にメッセージをくれました。
メッセージ自体、今は良く覚えていませんが、その時は私の潜在意識に染み渡るように、とても愛情溢れる言葉でした。
このヒーリングで、一緒に来た私のいとこは初めて、スピリットの存在が見えたといっていました。そして、いとこの旦那は最後に”腰が良くなるといいね”と言われたそうです。。もちろん、そんな事は一言も言っていませんが。。。実際に、彼は腰を痛めていたのです。。



ここでは、亡くなった愛する人や守護神様などと実際にコンタクトしてくれます。



妖精の森です。。



本当に妖精がいましたよ!



森のお寺です。



私のいとこと息子さん。いとこは鍼灸師、そして私達の曾じい様はお坊さんです。



この村にはこの村が行うテストに受かった40名程Medium(スピリットを読む方)が住んでおります。



この村の宿泊施設、エンジェルハウスです。



公衆トイレまでもとっても趣きがありますね。



このような古く趣きのある家ばかりでなんだか懐かしい気分になりました。。


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