まず、お部屋で真理子さんのお顔を拝見したとたん ”光” を感じる事ができました。
その静かで明るい気分の中でゆっくり過去生に誘導されると、、、
そこは暗くて寂しい所でした。何かに怯えています。私は女性で１７歳で、着物を着ています。男性にお金で買われたようです。そしてその男性は今生で別れた主人です。
家族は無く 両親に捨てられていました。場所は京都です。
死んだ時の事がよく見えませんでしたが３０歳ぐらいで自殺したような気がしました。
しかしどのような事ではか解りませんが、自由になり心の平安を得ました。
その人生で学んだ事は、どんな状況でも自分には自由な生き方があるという事です。
そして、人に頼る事のなく一人で幸せであるのを見つけ、また他の人に分けて行くという事が今生におけるメッセージです。
その後もう一つの人生も体験させて頂き帰路につきました。
家に帰ってから思いめぐらしながら、腑に落ちたのはそれらの場面は時折見ていて知っていました。それと私の根底にある楽観的な性格は何度かの生で諦めなければ物事は好転するという体験をしているからだと実感できました。
自由になったのは私には芸があったような気がします。どうも芸が身を助けてくれたような気がしますしそれは今生でもいえます。
大事な自分の一部である過去より受けたメッセージが大きな恵みとなっています。
貴重な時間を誘導してくださり本当にありがとうございました。
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