中世、イタリアローマに男性として産まれました。王様に使えている騎士です。お城の高い所にお姫様が閉じ込められています。自分は助けたいのですが、力もなく助けられず、ジレンマ、無力感を感じています。このお姫様は現在の彼女の様です。この人生では、勇気もなく、そして他の人とも一緒になる事ができず、1歩引いて消極的です。中途半端に終わらせてしまって、とても残念な気持ちがします。この性格が今生にも同じパターンとして続いています。責任を取るのが嫌で家族を持ちませんでした。同じ地位の騎士に今生の友人もいます。人にみとられるのが嫌なため最後には馬一頭と森に行き一人で寂しく死んでしまいます。
今生のメッセージは今までやらなければ行けない事を言い訳をし後回しにして来たが、これからは一歩進んでみるのがいい。そして前向きにエネルギッシュに進めば、後悔しない人生になる。
