真理子さんの最初の印象は、穏やかで優しい人でした。そしてその瞬間から真理子さんの様々な情報、過去生がどんどん見えてきました。情報が一気にそれはたくさん入ってきて、何しに来たのか分からなくなってきたので、その時は自分の中でそれはオフにして自分のことに集中しました。
私の曾祖母は青森で霊感の高い方で、神社まであって曾祖母に会えない人はそこへ行って拝んでいたそうです。透視ができ、あらゆる問題を解決して人々を助け感謝されていたそうです。
その影響か、私は生まれてからずっと敏感でいつも周りの波動をキャッチしていました。何でも感じやすい子だと言われました。それは今でも続いています。何かいつも不思議な力が働いて困難と思えることがスラリと出来たりします。霊の存在はいつも感じ、人がいないのに、人が歩いて床がきしむ音、ドアは開いているのにドアノブをがちゃがちゃいわせてドアを開けようとしている音が聞こえたり、それは色々あります。ネガティブな場所、特に拷問のひどかったお城ではすぐ頭痛がします。そんな敏感な私なので実は真理子さんと会うのをとても楽しみにしていました。
セッション中、時間は大変ゆったり心地よく過ぎていきました。とても気持ちが良かったです。セッションの後は、自分の第三の目が開眼した感じで自分の感度が鋭くなり、近くの教会で霊を見ました。
ご参考までに、なぜ真理子さんに会いに行ったかというと、生きるのがとてもつらくなるからです。つらくてつらくて死にたくなるほどです。理解のある良い夫に恵まれ、これと言った問題もないのにいつも首と肩が凝っています。それは＜常につらい人生を歩け＞と自分に言い聞かせているかのようです。そしてそのせいで長い間ずっと選択をあやまり、本来の幸せな生き方を選ばず、自分が活かされていないと思ったからです。
ところがセッション中は本来の健康な明るい私だったのです。過去生でも幸せでした。とても楽しかったです。それは私にとって意外でした。それでこのつらさは、周りからずっと長い間波動を受けてつらくなっているんだと分かりました。その周りとは両親、ズバリ母親です。そして生きていく過程でも、他の人のつらい波動をかぶって背負っていたようでした。セッションで自分じゃないんだと分かっただけで気持ちが楽になりました。それまでは自分を責める感じでしたので。憑依体質でもあるのでそれ以来は気をつけています。その他セッションで現れたことはたくさんあります。２ヶ月たった今でもまだセッションの影響があり、自分がどんどん変わっていくのがわかります。
真理子さんを皆様にぜひ推薦します。
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